2016年、2人のフォトグラファー荒川晋作と関川徳之により始まったプロジェクト。チーム名は両人の姓に共通する「川」の文字に由来する。十代の頃より変わらずスケートボードとカメラに没頭したままの生活を続けている。近年は釣竿も持ちながら、世に隠された「スポット」を求め津々浦々を流れる。自ら縫う和綴じで制作した「川の本」に始まり、2020 年からはおよそ半年に一冊のペースでオークラ出版より本をリリースし続けている。2023年3月には「川」5号目「野生」を出版。
荒川 晋作 Shinsaku Arakawa / 関川 徳之 Noriyuki Sekikawa / 榎本 真人 Mahito Enomoto