(撮ったものを本にする)川 6
今日オークラ出版の長嶋さんから連絡が来て、やはり川の本6号の発売は24年明けて少し経った頃になりそうでした。
正式な発売日は来週に確定しそうです。
入稿は年末、あと1ヶ月半くらい、わりかしぎりぎり。
けどこの制作記書けてる内はまだぜんぜん余裕ある。
昨日始めたところだからまだやる気もありますが、書かなくなったらいよいよ余裕ない頃です。
今日は関川の撮ったものがまとめて送られてきて、初めて見るものが沢山ありました。
やはり2人とも溢れるほど撮れております。
まだ撮ることは続くので最後の最後までどうなるのかわかりません。
頁数の限りで溢れてしまうものも沢山あって、そっちの方が多いです。
本というかたちで残せるのはいつも限られたものだけです。
もうだいぶ陽が短くなってきて一日があっという間に終わります。
今日やってたことの内、次の本に関わることは3割ぐらいでした。
やることはありまくりいろんなことが渦巻きながら進んでいきます。
山の中に撮影に行きたい気持ちがありますが、最近の熊の出没具合が本気で怖いです。
怖いことだらけですね。
荒川晋作
23年11月2日木曜日